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4月3日、京阪グループでの全体研修が開催されました。
この研修は、京阪グループとしての「グループ意識」「グループ知識」を高めることにより、京阪グループ間の連携を強化することを目的に行われています。
京阪グループの中で、ライフサポートは介護・育児の事業を行っておりますが、福祉の視点からグループ全体にはたらきかけています。 このような研修を通じて、「人と暮らしに夢と希望と信頼のネットワークを築いて、快適な生活環境を創造し、社会に貢献する」京阪グループの理念を具体化していきたいと考えております。
京阪グループの具体的な取り組み
ほか53社
研修受講者の声
研修では会社の経営理念やグループ概要はもちろん、環境のことやコンプライアンス、そして人権についてと、とても盛りだくさんの内容でした。どの内容も自分が働いている会社のことであり、また社会人としてあたりまえのこと、なのですが聞いていてとても新鮮なことばかりでした。
『あたりまえのことをきちんと教えてくれる』『風通しのよい会社』というのが印象です。
電車を中心に豊かで過ごしやすい街づくりを行う。京阪ライフサポートの社員として、また京阪グループの一員として目指すべき方向性が研修を受けて認識できました。 寝屋川デイサービスセンター 奥田琢磨
私が、京阪沿線に引越しして来てから約３４年。車生活ではない私はほとんど京阪電車を利用してきました。
その間京阪沿線には色んなものが出来、どんどん開発していく沿線にとても快適さを感じています。
平成２０年には中ノ島線が開通するというとても大規模な計画で、またいっそう楽しみが出来ました。
こういったたくさんの開発は京阪一人ひとりの色んな思いとコンプライアンス経営、環境活動、社会的責任、投資などを元に大規模な取り組みに私は京阪の偉大さを感じました。その一部である私が携わる介護という部門でも自信を持った仕事が出来るように、「心のケア」をモットーに頑張っていこうと思います。 堂山公園デイサービスセンター 福岡 直子
京阪グループの様々な取り組みを知ることが出来ました。
特にグループ概要では京阪の幅広い事業について知り、こんな事まで行っていたのかと新たに発見することが多くありました。
「人権」についての研修もありました。
自らの言動を振り返る良いチャンスであり、また何が差別で何が区別かを知ることで、「人権」について、もっと勉強していきたいと思いました。 「全てはお客様のために」という京阪の気持ちが伝わってくる研修でした。
ローズライフくずは 空山 智子
